カテゴリ:教育( 14 )

突然ですが、実は半年前に引越ししました。

Gが1年生になり、素晴らしい先生に出会えた事を先日書きました(コチラです)
それは今から1年半前の話になります。

こんなにG想いの先生と1年を過ごしたら、きっと違う先生になったときに落胆する、と思いました。
今後、どんな先生、校長か、によって左右されない環境って一体どういうところか、また、よりよい環境ってGにとってどういうところか、夫婦でいろいろ話し合いました。

ホームスクールは、私の性格上ムリ。それに下に小さい子たちがいるので物理的に難しいという結論に。

私立の学校もいくつか見ました。一つ気に入ったところは、小中学一貫校で、各科目能力別に3グループに分け、習い事もスポーツ、音楽関連はじめいろいろあり、アフタースクールに連れてってくれるようなところでした。
ただ、学年内での能力別で果たして満足いくか、という点で不安になりました。
そして金額面。年間250万ほどするんです!うちには他に子供が2人いて、可能性としてギフテッドかもしれないことを考えると、Gだけ考える訳にもいかず。
行くとなると、買ったばかりの家を売らねばなりません。。。

結果、公立の学校でアカデミックレベルが高いところを、必死に探しました。中学、高校を含めて(Math系コンテスト参加、良い成績の学校限定)。
もちろん夫の仕事場から近いところも大変重要なポイントでした。

結果、引越しすることを決め、去年の秋に新居へ移りました。

まさか、引っ越しする事になるなんて考えもしていなかったので夫婦ともに今となっては、驚きの行動力でした。

秋というと、アメリカでは新学期が始まっています。Gも2年生になって1ヶ月くらいで転校手続きをしました。
(引越し前の)新しい先生は。。。。。。こんなこと言ってはいけませんが、早く引っ越しして良かった(笑)。
他の学校から移って来られた先生で、それもお子さんが中学にあがりその学校がGの学校に近いから、ということで移動を決めたらしいんです。
ご想像のとおり、お仕事が終わるとお子さんを迎えに帰ってしまいます。
なので、あまり余力が見られず、Gの特殊性も気がつかなかったんじゃないかな。

新しい学校は、本来の家から近い公立校(ホームスクール)に空きがなかったため、“とりあえず”次に近い学校に行く事になりました。
一応校長と夫、担任の先生と面談がありましたが、飛び級やプルアウトは、年齢的に(3、4年生となるといじめなど起こりえる)難しいでしょうということで、クラス内にとどまる事になりました。
担任の先生は他州から引越ししてきたばかりで、この地区のアカデミック的にすすんでる事に驚いていました。2年進んでるって言ってました。確かに、2年生で分数やってるのを見て私も驚きました(笑)。
現実的には特に、Gへのフォローはなく、ある日(家で)Gが学校つまらないと言い出したので、私から先生に、算数ワークが早く終わったときにでも、とワークブックを見せたら、これはいい、とその日からG使うようになりました。

暇つぶしに、ゲーム的感覚で。

Scholastic Success with Math, Grade 5e0297789_9533988.jpg

と言っても、丸付けしてくれるわけでなく、Gが机から出してしまって、って感じでした。

それからつい最近(2週間前に)、家の近くの公立校から空きがでたと連絡があり(さっさと手続きを終え)、先週からG通っています。

という訳で、この6ヶ月で2度転校したことになります(驚)!

あれよ、あれよと環境が変わり、私たちも驚いています。子供にとっては早いうちに環境変化をし、落ち着いて方がいいかな、ということで、これから腰を落ち着けてのんびりやっていければ、と思っています。
まずは、やれやれ(笑)。

やっぱりあーちゃん一家が奮起して他州に引越しされ、頑張ってらっしゃる姿を見て、私たちも子供のためにがんばらねば、と心地よく肩を押していただきました!
ブログでの出会いのおかげで、こうして実際家族みんなに良い意味で影響がたくさんあって、本当に感謝しています!

とても良いと言われている学区で、確かに周りのお子さんたち勉強が好きみたいです。アジア人比率はとても高く、8割以上かと(笑)。
サマーキャンプはじめ、学校以外でのプログラム、習い事もたくさんありました。
Gもすんなりなじんでいて、新しい学校では既に女の子とも友達になった、と言っていました。
前のまえの学校では、女の子から“男の子とは遊ばない。”と言われ、G涙目になっていたというのに(笑)。

環境が変わると、こんなに子供の様子も変わるものなんですね。

引越しして良かったです!

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by Giftedkid | 2013-04-05 10:15 | 教育 | Comments(7)
幼稚園で、飛び級を試みたものの社会性の観点で難しい結果になったG。

1年生になって数日後、迎えに行くと先生から呼び止められました。
今後のGの勉強内容のことで、打ち合わせしたいとの事。
すっかり、学校にはいろいろお世話になりこちらからアプローチするのが悪い気がして、先生からこうして声をかけてもらえてとても嬉しかったです。

そして先生と私、夫で会い話を聞いたところ、驚きの事実がっ!

授業中、Gがボーッとして、いつも窓から外を見ていたそうなんです。時には、一人の世界に入って、スーッと席を立ち歩き始めたり。
先生がやさしく注意すると、Gはハッと我にかえって着席する、こんな繰り返しだったそう。
勉強面では良くできるし、数字になるとMath magicianとあだ名がつくほど計算が早くみんながいつもびっくりするんですよ、と笑顔で話してくれました。

家では、社会性の部分を身につけてもらいたいと思って(親として、社会性が問題で飛び級できなかったことにショックを受け)、実は勉強からGを遠ざけていました。
今となっては、勉強したい子に対する虐待だったんだなぁ、と反省しています。学びたいのに、何も無い、きっと夢想するしかなかったのでは、と思います。

そして、先生の提案で翌週には、またGのケーススタディチームが結集、幼稚園の担任と一年生の担任の先生が入れ加わり、新チームとなりました。

結果、以下行う事に決まりました。
1)今年はお互いの意向で1年生のまま。将来的に、2年にあがるとき3年生に飛び級させる方向で。

2)週3回、算数の時間は上の学年の授業に加わる(Pull-Outプログラム)。4年生のクラスでも充分やっていけそうだが、年齢的、英語のこと、そして余裕を持たせる為に3年生に入れてみてはどうか。(当時EPGYでは4年生半ばまで進んでいました)

3)週2回は、周りの生徒(1年生)が算数をしている間、Gは教室内でEPGYコースを受講(コンピューターはクラスで用意)。

4)宿題はGのレベルに対応したものを作ってくれる

5)先生が気にした点、お友達と遊ぼうとするときのアプローチの仕方について、スピーチセラピーに週一回診てもらうのはどうか。ボールが飛んで来ても、他の方向にキックしてしまう(そうした方が相手がおもしろいと思ってる?)、など、遊びたい気持ちがあっても違う方向に持って行ってしまうよう。相手の立場になって、気持ちが読めるような練習をしてみましょう。

今思うと、先生が本当に素晴らしかった。
24年のベテラン教師で、お子さん2人大学、大学院に進まれ、生徒に対する熱意、愛情が本当に感じられました。1年生になって、両親向けのオリエンテーションでは、先生が本当にこの仕事が大好きで誇りを持っています、と目に涙がたまっているのがわかるほどでした。

迎えに行くと、子供たちが先生の後を歩き、みんなでケンケン・パしながら、笑顔でやってくる。
そんなほんわかムードもありました。

さて、上全てに対応してくれたのですが、問題になったのが(2)の3年生の算数の授業に加わったとき。
そのクラスの先生に会って挨拶をしたとき、様子を聞いたんです。
すると、『勉強はできるけど、注意散漫で、言う事なすことが理解できない』的な、驚きの話が。
Gからは、3年生の算数、うまく行ってるし、よく理解できる、と聞いていたのでダブルでショック。

お互いの話をつなぎ合わせると、どうやら
・3年生の教室に、大きくてより詳細な世界地図がある。Gはこれにいつも見とれていた。
・みんなと仲よくしたいがために、ジョークを言ってたらしい。けど、普段兄妹や同学年の子と遊んでたため、することが幼稚で、かえって周りがひいていた(汗)。
・3年生に加われて、うれしくってハイパー気味。

のようだったんです。
一応理由を先生にメールしたものの、始めからこの先生とはしっくりこない気がしていました。
会って、すぐに、『今子供の年齢でできることは、後になって出来ないのですから、今、させてあげてください』、的な事を言われたのです。
それは、ずばり、勉強させることばっかりさせないで、同じ年齢の子供たちと遊ばせるのが大切だ。と理解しました。

この先生はギフテッドの子供の事、ぜんぜんわかっていないなぁ、とがっかりしたのを覚えています。

週3回だったのも、少しずつイベントが入った、スケジュールの変更、などで実際には毎回あった訳ではありませんでした。仕方ないですよね。このプルアウトプログラムは、ロジスティック的にとても対応してもらうのに大変なんだなぁ、と実感しました。3年生のクラスの女の子が、時間になるとGのクラスまで来て一緒に連れて行ってくれていました。このあたりの配慮にはとても感謝しました。

3のEPGYコース受講については、Gが3カ国語を話す環境にあり、英語の方が4年生の数学に追いつくのが時々大変で、言葉の説明などで担任の先生の力をお借りしていたようです。

おかげで、Gは目を輝かせて、勉強に前向きに取り組むようになりました。

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by Giftedkid | 2013-03-19 05:57 | 教育 | Comments(4)
先日の、学校との打ち合わせから数週間がたち、校長先生と個別に会いました。
今から丁度2年前の出来事です。

校長先生からの提案としては:
Gが幼稚園を終えるのにあと3、4ヶ月間しかなく、今飛び級をさせてもお友達もいないだろうし難しいでしょう。近い将来飛び級を考える上で、その途中段階として毎日学校が終わってからコンボクラス(幼稚園&1年生合同クラス)に合流させ様子を見てみる。

このコンボクラスは、幼稚園生と1年生の人数が半々で、幼稚園生が帰宅後、残りの1時間は1年生がお勉強をしています。

朝Gを送りに行くと、コンボクラスの先生にも会うし、クラス同士の交流が多くGのこともよく知っていてくれていることもあり、それではすぐにでも、という流れになりました。

5月ぐらいになってから、そろそろ次の学年、クラスを決めはじめる時期となり、校長先生とコンボクラスの先生と今後の事を話し合いました。
コンボクラス先生の率直な意見としては、『アカデミックな部分では全く問題はないけれど、社会性の部分で考えると、今は同じ年齢のお友達と一緒に学ぶ事が大切なのではないかしら。』ということでした。

それを言われ、正直少しホッとしていた自分がいました。
Gの気持ちを考えると、もっと勉強したい、もっと上の年齢のお友達と一緒にいたい、という強い思いがあるので、親として堂々と構え向き合って話し合いを続けていても良かったかもしれません。
でも、同時にそうすることで目に見えない大きな不安もあったんです。
当時、お友達と一緒に遊んでいても、「自分が勝ちたい」という思いが強く感情的になることもあったし、自分の持ち物、身支度もま〜ったく興味なく、私がいつも細かい事に注意してなければなりませんでした。
お絵描きしても棒みたいな絵だし、同じ年齢のお子さんに比べ、明らかに遅れを感じていました。
(きっと、コンボクラスの先生、大変だったんじゃないかしら、とも思いました)←ちょくちょく、会って先生に、Gどうしてるか聞いたんですけど、いつも笑顔で、「よくやってますよ〜」って言ってたのを信じていました!ありゃ〜。

夫とも同じ思いでいたので、校長先生にも告げ、秋の新学期からは飛び級なく、お友達と一緒に1年生へ。

そこでは、素晴らしい出会いがあり、そしていろんな事件もありました。
〜つづく〜

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by Giftedkid | 2013-03-06 17:06 | 教育 | Comments(0)
GがDr. Palmerに診断してもらってから、結果についての膨大な書類、そしてこれからの教育プランのアドバイスを手にし、路頭に迷ってしまいました。

だって先生から勧められたのは:
1)学校の見直しはもちろんのこと、公立&私立、ホームスクールのどれが子供にとって最適かを考える

2)今の学校に留まるなら、1学年の飛び級と同時に科目別にGのレベルに対応してもらえるよう学校に依頼(1学年繰り上がっても、依然科目によっては2、3年進んでいたため)

2)情報交換のためにもジョンホプキンズ大学のギフテッド登録(CTY タレントサーチ)

3)知的好奇心を満たすため(エンリッチメント)、ギフテッド対象のオンラインプログラム始め、数々のギフテッド課外活動、ネットワークへの参加

大まかにこれらがあり、夫婦でどうしたものか、また何から始めていいのかと頭をかかえてしまったんです。
突然、見聞きもしない大きな世界に足を踏み入れてしまったようで。

当時の幼稚園の先生に、結果報告をすると(学校の見直しについては勿論言わず028.gif)、すぐに校長先生が先頭にたってGのケーススタディ・グループを発足、会議をする運びとなりました。

参加者は、校長先生、担任のB先生、スクールディストリクト(学区)からアカデミックコーディネーター、Gをよく知る(他のクラスの)先生、小児心理医、スピーチセラピストの面々でした。

Gの家庭&学校での様子から、性格、得意、苦手な部分などブレインストーミング的にあげて、今後の対策を考えました。夫婦で参加し、あっという間の1時間半。

キンダー入って5ヶ月ほど経った、2月の事でした。

つづく…

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by giftedkid | 2013-02-13 16:14 | 教育 | Comments(27)

Highly ギフテッドの子を持つ親のつぶやきです


by Giftedkid